胸郭出口症候群は体の歪みを整えないと改善されません!
胸郭出口とは首と胸の間にある通路の事です。脳から延びる神経が、首の骨から肋骨と鎖骨の間
を抜け脇の下を通って腕に行き、首から脇の下に抜ける際に神経が圧迫され手がしびれたり、
腕に力が入りにくいなどの症状が出るのが胸郭出口症候群と言われています。
主に圧迫される場所は、首の横の筋肉(斜角筋)の間、肋骨と鎖骨の間、脇の下が多いです。
原因として
- スマホやテレビを長時間悪い姿勢で見続ける。
- 仕事中の動作は反復する動作が多い。
- 睡眠不足やストレスが多く自律神経が乱れがち。
- 同じ側で重い荷物を持つ習慣がある。
皆様は思い当たる原因はありませんか?
原因は数多くありますが悪い姿勢での体の歪みが原因でその結果、痺れや腕の脱力感のような症状が強くなることが多いです。
胸郭出口症候群でお悩みの方
胸郭出口症候群は働いているうちは仕方がないと諦めていませんか?
薬飲んでおけば大丈夫と思われていませんか?
どこで治療しても同じだからと思われてませんか?
施術方法
スタイルはりきゅう整骨院では、単にマッサージをするという選択をするのではなく、患者様の痛みの原因はなんなのか?にしっかりとアプローチしていきます。
具体的には矯正やストレッチ、鍼など様々な観点から患者様の症状に対して施術していきます。しっかりとしたカウンセリングにより一人一人に合った施術内容を組み合わせ、患者様の根本治療をサポートしてまいります。
先ほど述べたように胸郭出口症候群は体のゆがみを整えることが大切です。
日常生活や仕事中の注意点、少し気をつけて頂けることで症状が改善していくことも多い
です。
それには専門的な知識が必要です。
一人で悩まず是非当院にお任せください!!